原
因がわかれば手だても見えてくる。さて錆を防止する為にどのような方法が考えられるか、ここ数年仕事の合間(というか仕事でも)考えて来ました。実は仕事
の関係で板金でのメカトロニクスなどの設計も行いますので、若干の知識と経験を生かし「どのようにしたら、効率よくMINIを長木に渡り錆から守れるか」
を考えてきましたがようやく分かりかけて来た事もあり、ちょっとまとめてみました。
それでは具体例として、下記の写真を見て下さいMKII仕様のグリルカバーです、見事に錆びているでしょう無惨です。
3年間でこれですからひどい物です。
実は何枚か過去に交換していますが、前回の分(1990年)物が数年前まで倉庫にありましたが10年使いましたが、ここまでは錆びませんでした、その時確
認すべきだったのですがおそらくは下地やメッキがかかった材質だったのでしょう。

写真だとまだ良く見える方で、塗装部分は詰めで軽く剥がれる状態です。これで3年です。
そもそも、ここ3年は冬期間高速道路も走りませんし、融雪剤が大量にまかれているであろう道路もさけて来ました、なのにこの状態です。

6年ほど前毎日の様に東北道を走り、車中塩をかぶって真っ白になり、1週間になんどもスプレー洗車を行なっていた時分でもここまで錆びませんでした。
グリルはどのような部品構成となっているか
というと
グリル自体は鉄板でシルバーのラインは複数のアルミ板でリベットで固定されています。錆が発生する部品はグリルの鉄板です、アルミは錆というより腐食はし
ますがまだいけそうです、リベットもほとんどがアルミで出来ており、中央のピンが鉄製ですが今回見た限りではその部分からの錆は見受けられませんでした。
そこで徹底的にこの「グリルの鉄板」部分の検証を行う事にしました。
手始めにアルミのライン板を外します、リベットをドリルの切り先でザグリ、リベットを外すとアルミラインパネルが全て外れます。
