新しいミニを購入 [2005.05.16]
新しいミニを購入した、車検切れの赤いMINI1000で37,000円でした。

実は自分が乗っているMINI1000は長年の塩害でぼろぼろ、雨の中を走ると車内に水が入ってくるほどの穴や腐れ部分もあり、修理するか程度の良いミニに乗り換えるかずいぶん迷いました。

MINI1000が好きです、購入から軽く15年以上経った今の愛車に愛着があります。

しかし現実的には、しっかり直すとなると時間がかかりますし、仕事柄時間が取れるタイミングも一定ではなく、その間通勤などで使えないと考えると、やはり乗り換えしかないのかなぁと考えておりました。

せめて程度の良い車体を入手し錆び処理塗装をして、いまのMINIの部品を移植しょうとか、当初は1年ぐらいかけて車体を探してからなどと考えていま したが、偶然程度の良いMINI1000を入手できました、今の愛車と比べると新車と言えるほど程度がいいです。
早速部品をはずしています、ドンガラにして全塗装しようと思います、さあがんばろう、あれこれと考えているだけで楽しいです
出来れば今までの愛車も、時間を見て復活させようと考えています。

  

  
 
整備のメニュー
  1. 車体の状態を把握
  2. 洗車と部品外し
  3. 室内を含む全塗装のための、部品外し
  4. サビや腐れ部分を把握
  5. アンダーコートの剥離
  6. 車体の錆び落とし、錆び防止
  7. 車体下回り、室内床回り、トランクルーム
  8. ドア内側、パネルつなぎ合わせ部全般>防錆処理>シーラ>アンダーコート塗装
  9. 車体の板金
  10. トランクルーム錆び穴板金処理>切り抜き当板板金(3カ所)
  11. 左ドアスカットパネル部>板金パテ処理
  12. 右フロントライト部>板金パテ処理
  13. オーバーフェンダーの取付け穴板金>ハンダ埋め
  14. その他>軽いパテ処理>ペーパー掛け
  15. エンジン脱着
  16. サブシャーシの錆び落とし>防錆>塗装
  17. 車体の塗装(黒色/白屋根)
  18. バーツの取付け、この時点で12インチオーバーフェンダーレス(車検をふまえて少々考える)

 入手した車は1990年でなぜかクラブマン?

走行距離はメータ読みで69854kmでした、内装も今までの愛車と同じシートも一緒、ちょっとあれ?と思ったのは、リアシートというかサイドブレーキの後ろ側に灰皿が固定でつけられていたこと、でも経験から禁煙車であっ たと思われる。

あとはエンジン回りに53年排ガス規制対策のシールと、何やらその辺の関連の付帯装置がいくつか付けられていることである。
付いている部品の年式を見る限り1989年から1990年に製造されたのではと思います。いわゆるローバージャパンのディー ラー車となります。
その後の書類のチエックで1990年車と言う事が判明、ミニマルヤマが販売した「ローバージャパンのディーラー車」となっています。

始めは、北海道の温根湯と言う所の男性の方で8年程乗られて、それから夕張の女性が乗っていらっしゃったようでです、二人とも禁煙ですね。扱いは年式からすると、100点満点の整備で維持されており感謝致します。
乱暴な乗り方もしていなかった様ですね。

マニュアル及び整備手帳は参考になるほど、前ユーザのメモ書きが挟み込まれて、そのマメさに驚かされました、ショップでのオイル交換時の担当者の態度まで書かれています。

た だし、ぶんしょうのあちらこちらに「クラブマン」とかかれているのと、ボンネットバッジが「クラブマン」だったのですが、所有者の思い入れか、はたまた思 い込みかは?さだかではありませんが粋な方だと信じて、人に説明するときは「クラブマン」と言う事で購入したMINIなどとふざけて説明している。


エンジンをかけてみると回転は滑らか、エンジン音も異音は感じられない、アイドリングも非常に良く暖機運転の後空ぶかしした限り回りは非常に良さそうである、これは当りものと直感!

ブレーキの効き、ハンドルのガタ、クラッチのつながり具合、ミッションの入り具合、どれも問題なしです。
リアもフロントもバンパーはへこみがありました。

オプションと思われるのはメッキワイパーとメッキのドアミラー、リアスピーカーとMDデッキ、それとアルミアンダーガードが付いていました、それぐらいで すね。

アルミホイルにスタッドレスタイヤが付いており、ホイルは、今まで冬にはいていた物より、数段程度が良い。リアとランクにはなぜかアルミ用ナットが1セット入っていました、どのホイルのナットかは解りませんが、さらに新品、なぜ?

バッテリーは付いていましたが、充電してもあまりパットしません、寿命ですね。
エアクリーナは新品、プラグも新品、オイルフィルタもおそらくオイルも新品、なぜ?

板金が必要な部分はフロント右のライト周辺で、たたき出しが必要ですが自分でも出来る範囲です。また左ドアの付け根、スカッド部分にへこみがありますが、パテ修正で何とかなります。

その他は、少々ペーパー掛け処理が必要な程度で、板金は必要ありません。

めだった、オイル漏れはありませんでした、この辺はエンジンはずしたらよくわかると思います。

  



外装の取外し


オー バーフェンダーの取外し、バンパー、ナンバオープレー ト、フロントグリル、ライトウインカーミラーワイパーと外していく、オーバーフェンダーは一度純正から、他のタイプに取り替えてあるようだ、以前のネジ穴 がでてきた、しかし穴は丁寧に錆び止め処理されていた。作業製を上げるため、ボンネットも外す。

 


トランク内部部品取外し

部品をどんどん取り外す、同時に状態を把握する。
ともかく状態が良い。穴が開いた錆びが見つかったのは、トランク内に3カ所、それも500円玉 程度(もう少し塗装を剥離してみなければならないが、現在の愛車はここに、ゲンコツが入るくらいの穴があいていた。
その時点で91年車だったから4年で穴が開いた事となる。それから見ればこの車体、本当に程度が良いです。

 
洗う前(泥だらけ) 軽く洗った後


この部分はよく錆び穴があく部分である、なぜかは把握しようと思う。
スペアタイヤ部分やバッテリーの部分も大きなサビはなし。

外装回りの部品と、リアシートをはずし、洗剤で車内と外装を洗う、内装はためらったが、天候が良かったので、思い切って洗ってみました。

にせ、今までの車両を基準に考えていますが、やはりサビが無いのはうれしいですね。

 
3カ所の錆び穴(これくらいは、軽少、軽少...^_^;)

  



アンダーコートの剥離 (外装編)

アンダーコートの役目は主に、路面やタイヤからの小石や砂が直接ボディー金属部分に当たらない様にする役目と、防水効果があるので結果的に防錆効果がある。また同上の製品の中には防錆効果がある製品もある。
塗装だけだとすぐはがれてしまうので、弾力性のある樹脂成分のアンダーコートが吹き付けられている。

ボディーの下回りのアンダーコートを剥がしてみる、通常この年式だと、他の情報からしてもサビが見られるのが、当たり前と言われている、サビはあるが、腐れまでの錆びはなし、それにしても剥がすのは結構大変だ。

自分の愛車もこの部分はひどい物で、どこからか浸透してきた水分でサビサビ状態である例は沢山見てきた。

今回はこの処理をどうするかで車の寿命が決まると考えている、ともかく剥がしてみる、これしかない、クレーパやマイナスドライバ、電動金属ブラシなど使い 剥がしていく、根気のいる作業だ、剥がしてみると今回の車体の良さが解ってくる、本当に程度が良いこれに尽きる。
しかし全くではない、あちこちが錆びているのがわかる、しつかりさびを落とし金属面を出してから、少々高価だが亜鉛塗装を塗って作業を進める、そのままだと、また錆びてくるからです。


アンダーコートの剥離 (内装編)
室内の床部分には、かなりのアンダーコート処理してあり5mm-6mm厚である。フロントの床部分のコーティング材を叩き割りました、以外とすっきりはがれます。
このアンダーコートは、コルタールベースのようです、建物の屋根の防水に使われる材料です。

サビだらけかと思いましたが、これまた以外と状態がいいです。床板とこのアンダーコートの間に水分が入り込みサビとなるケースが多いので、剥がす前は、あきらめていたが、ここも良い状態でめだった錆びは無し状態でした。
ただし、おきまりの無謀なフロアジャッキ掛けの痕跡がありました、ボッコリ床がへこんでいましたので、ハンマーでたたき出しました。

ところでアンダーコートの剥がし方ですが、勝手にカパカパ剥がれてくる時もありますが、鉄板にピタッとくっついている場合はガスバーナーであぶると、これがとてもおもしろいほどはがれます、これもテクニックの一つですね。
剥がし残しは、ラッカーシンナーで拭き取れば完了。

 

溶接ではないのですが、このバーナーによる、ロウ付けも金属の補修手段としては手軽な作業です。
注意しなくては行けないのは溶接などこの手の作業で、金属が赤くなるまで過熱するので、板金(鋼板)が酸化してしまい錆び易くなる事です、作業後は錆び止めが必要です。

  

アンダーコート剥がし完了(前座席のみ)


ドア回りの分解

ドアの板金は内部から、サビが来ると言われる、実際そういう車体が多い様だ。ドアのハンドル類をはずし、ばらしてみる。内 装の取外し、ドア内張りをはずし、サビの具合を確認、錆び止め処理を行います。

ドア内部の写真ですが、かなり錆びています、塗装を落とすとインナー側が一部腐れによる穴があいていました。外側でなかったので幸いですが、助手席側が特にひどかった感じです。

 

補修は次の手順で行いました。
  1. ドアハンドル類を外し内張りを外す
  2. ガムテープで目止めしているので剥がす
  3. 錆 防止でしょうか、ドア内部の底側にグリス(ロウ)の様な物が塗られています、内側の鉄板にも塗られていますので、これをシンナーで拭き取ります、底部はハ ケにてこすります、鉄板のつなぎ合わせの隙間に錆や埃がたまっているので洗い流します、ドア下には穴があいているので底から汚れたシンナーが滴り落ちてき ます。
    必要に応じて、ワイヤーブラシなどで埃を掘り起こします。
  4. よく乾かします。
  5. セプターを塗ります、手順は、ドア内部の底部鉄板のつなぎ合わせに、しみ込ます様にハケで流し込みます。ここで重要な注意事項があります。

    ドア底部の、水抜き穴を(数カ所あり)セプターで塞がらない様に注意してください、セプターが本格的に固まると、鉄の様に固くなりますので、超注意事項で す。
  6. 2度ほど塗り込みます。
  7. ドア内側も塗り込みます。
  8. 最終全塗装を行います。

 内装の内張り分解

ダッシュボード上側(メータの上側)と ダッシュボード下側(メータの下側)当りから分解していきます。
  1. メーターパネルは、エンジンルーム側のナットを4本取ると外れます、配線はコネクタになっており、ウインカーリ レーを外せば電機回りは分離できます。
  2. スピードメータのワイヤーはエンジン側で外します、ワイヤーの付け根まで腕を入れると、ナットがあります、私の場合2台とも、手で回せる程度で止まっていました。これでメーターパネルは外れます。(車種にもよるとは思います)
  3. ヒーターは、ダッシュボード下側(メータの下側)に+ネジ2本で本体が止められているのと、ヒータ奥がナットで2カ所止まっています。
  4. ダッシュボード下側の足下のカーペットと吸音材シート(厚手)などはヒータとハンドルを外さなくては外れない事でしょう、ヒータは外せるにしてもハンドルは、作業の流れで必要になるので、その部分をカッターで切れ込みを入れ、カーペットをはぎ取ります。
  5. 後は剥がすのに特に注意事項はないでしょうが、天井の内張はフロント+リアガラスを外さなくては剥がせませんので、最終行程となります。
  

キャブ回りの取外し


エ ンジンを取り外すには、エンジン回りに付いている部品を外していかなくてはいけない、吸排気系(キャブレター、燃料パイプ、マニホールド)と水回り(各パ イプ、ラジエター)さらにウオーター ポンプ、オルタネータ、デスビ、その他色々と外し易い所かられいいので今回は外していきました。

キャブレターやマニホールドの取外し手順としては
  1. アクセルワイヤーとチョクークワイヤーの撤去
    ワーヤーの先の固定金具は小さく無くし易いので注意してください。
  2. 燃料パイプの撤去。
    ガソリンが入っている場合燃料キャップを開け、ガス抜きしないとパイプを外すと、圧で燃料が吹き出てきます。私は割り箸をパイプにさし込み、ホースバンドで締め付けて塞ぎました。最終的には燃料タンクも外す事になります。
  3. その他還元系(チャコールキャニスターなど)のゴムパイプの取外し
  4. ブレーキマスターバックへのパイプを取外し。(このボルトは大きいですね24mmはあったと思います)
  5. パイプが取れたらワッシャーもなくさない様にマニホールドへねじ込んでおきましょう。
  6. キャブレターを外します。
  7. 排気マニホールドと排気管(マフラー)をつなぐクランプを外します、キャブを外した後なら手が入り易いはずです。
  8. 排気マニホールドを取外します。
  

  

 

 水回りの取外し

ラジエター水冷とヒーター回り、ウオーターポンプとファンベルトで接続されているオルタネータの取外しについては、
次の手順で行いました。


同時にヒーターユニットも取外します、その作業を終えた状態が下記の写真です。

手順としては
  1. ラジエターアッパーホースの取外し、サーモハウジングの取外し。
    ラジエターの上部とエンジンをこておいしているプレートの取外し。
    ラジエターのパイプとかコア部分の固定には、溶接ではなく半田付けやロウ付け、などで固定されている場合がありますので、念のためパイプを抜き 取るときとか無理な力を加えない様にした方が良いと思います。大抵は黒く塗装されていますので、見た目は丈夫な様に見えるのですが弱い物もあります。
    ついでの知識ですが、ラジエターは銅合金や真鍮が使われている物が多いです。

  2. ヒータまでの接続パイプ取外し、ヒーターワイヤーの取外し。

  3. オルタネータの取外し、この時点でフアンベルトが取り外せました。

  4. ラジエター下部の長いボルトを取外し、同じく下部ラジエターホースを取り外す。
    ラジエターのコアは非常に傷つき易いので、取り扱いには注意してください。
    工具がぶつかったり、その他のこすれなので、水漏れなどの原因になります。

  5. ラジエターフアンカバーを4本のビスで取り外す、ラジエターを取り外す。

  6. フアンを取り外す(4本のビス)一緒にワッシャー(穴5個ある)とプーリーも外れます。

  7. ウオーターポンプの取外し、エンジン側と5cm程度の短いホースで取付けられていますので、 そちらのホースバンドも緩めておきます。

  8. ヒーターユニットとエンジンルームからのまでのホースを2本取外します。
    この時クーラントが漏れますので、受け皿やウエスの用意必要。
    クーラント(LLC)は一応有毒なのと、拭き取った後ベトベトしますので、水手洗いやしぼりタオルなので、こぼれて所を拭き取っておきましょう。

  9. ヒーターユニット上部とダッシュボードを固定している、上部2本のビスと取外し(操作レバースイッチ左右近辺)
    ヒーターユニットと車体を固定している、下部ナットを取り外す。
    そういえば今までのミニも、今回の車体も左右からナットで固定されているはずなのに、右側のナットが付いていませんでした、とゆうより緩んで外れ易いのではないでしょうか?
 
オルタネータの取外し(ボルトとナットの取付け方向に注意)
1カ所は、ウオーターポンプユニットに固定されているのが解る。

 
ホース回りを取外し(ホースバントはかなり緩めないと外れにくいです) ここのホースも取外し 外したラジエター部材。

  

  
フアンを取外し、プーリーなども一緒に取れる。

  
ウイーターポンプの取外し、始めにエンジン部分とのパイプバンドを緩める、 後はボルトを緩めるだけ。

  

  

ウオータポンプ水回りはボロボロそうだけど交換歴がありそう、この後磨いたら意外と綺麗で使おうと思えば使えそうです。クーラントの管理は今ひとつだったようですね。

  
ヒーターは程度が良さそうです
 
この部分はヒータの向かって左側に付いている、室内の空気を取り込む部分で布を使った弁構造になっています、風を取り込み室外から入ってくる風(空気)をここから出さないようにしています、なぜかこの部分が裏面からガムテープで塞がれていました、なぜ?


エンジンヘッドの取外し


この段階で、すでに冷却水(LLC)はかなり抜けているので、ヘッドを外してもオイルラインと の混合はほとんどないはずです。
  1. ヘッドカバーの取外し(上部2本のボルトを外すだけ)
  2. 手前の5本と、ロッカーの4本のナットを取外します。
  3. ナットは対角に徐々に緩めます(ヘットのゆがみを避けるため)
対角とは、左手前(フロント側)を緩めたら(おそらくキツいので「カキッ!」とか音がして緩むと思います)
次は、右上側(リア側)を緩める、次は、右手前>左上側という具合に、平均して緩めるという操作です。
  
以前は、緊張しまくりの、エンジンヘッド回りのバラシですが、1時間程度で、バルブ部までばらす事が出来るようになりました。

  

 


スタッドボルトの取外し

    スタッドボルトの取外しです、9本を取外します。
取外しには、下記の様な工具やパイプレンチの様な物で取外しますが、本来の正しい方法ではありません、スタッドボルトが軽く回る程度であれば良しかもしれませんが「最終手段」です。

<注意>

次の工具は御法度でスタッドボルトに傷がついてしまいます、プライヤー等ペンチ系もダメですここを参照してください。

  
 
ボルトを締め付けれる工具で回して取外し、私は、このボルトの穴にオイルを数滴たらして、錆を防止する処理を行いました。
ボルトにも、うっすらとオイルを塗っておきます(錆防止です)

  
シリンダの様子、ガスケットの抜けなどな買ったようです。60000Kmとしてはこんな物かなという感想です。

  
スラッジなどのクリーニングは後回しとして、異物混入防止のため,テープで塞ぎます。



スターターモーターの取外し(危険!)


配線を外して、ボルト2本を取り外す.
ただし、重要な準備があります、バッテリーの端子を外してください、このスタターにはバッテリーからの+ (プラス)電位がダイレクトに接続されています、ヒューズもありませんので、ボディーアースと触れると、確実にショートし、火災が発生する恐れがありま す。

 
写真右上がその該当端子を取外した所です。


クラッチマスター&レリースシリンダの取外し


クラッチの取外しですが、下記の手順で行いました。
注意しなくてはいけないのは、フルード液が塗装面に付くと塗装をいためる事です、時間をかけてボロボロになります。

  1. クラッチレリースシリンダが取り付けらレタ。ベース板のボルトを3本、取外します。
    この状態で、エンジン本体からシリンダーシャフト抜き取取る事が出来ます。
  2. レリースシリンダからマスターシリンダまでのゴムパイプを取外します。
    中間でシャーシにてジョイントされていますの出、取外します。
  3. マスターシリンダの上部のネジを緩めて、管パイプを取外します。
  4. マスターシリンダの取付けボルトを2本取外します、1/2または13mmデイープソケットが必要と思います。
  5. 室内の、クラッチペダル部とクラッチマスターのプッシュシャフトを連結固定している、割りピ を取外します。
  6. この状態で、クラッチマスターが外れます。
 
レリースシリンダの取外し(ボルト3本取外し)  中間ジョインと取外し

  
マスタシリンダパイプ取外し      マスターシリンダ本体取外し



ブレーキマスターシリンダの取外し


ブレーキマスターシリンダの取外しは次の手順で行いました。
注意しなくてはいけないのは、プレーキフルードが塗装面に付くと、塗装をいためる事です、時間をかけてボロボロになります。
  1. マスターバックシリンダの管パイプを取り外す
    プレーキフルードが漏れてきますので、何らかの方法である程度抜いておく事をお薦めします。
  2. マスターバック全体を取外し易くするのと点検をかね、マスターバックシリンダを取外します。
    本体にゴミが入らない様にします。
  3. ブレーキペダルから押力をマスターバックに伝える割ピンを取外します。
  4. 後は、数本のボルトを取り外すと、マスターバック全体が外れます。
  

  

ブレーキマスターバックのフィードタンク下からブレーキレギュレターまでのパイプを2本取外します。

 
ブレーキマスターから、ブレーキレギュレター(前輪と後輪のブレーキの効きバランスをコントロールする装置)
更に、フロントディスクプレーキAsyyの取外しを行います。


また、24mm(mm換算)のボックスと15mmのレンチが必要となります。
  

最終的に取外してみると上記の写真を2枚見比べてください、右側が塗装をめくった後の写真 です。
左側を見る限りで歯、さほど錆はなさそうですが、マスターシリンダ周辺は結構錆び付いていました、水がたまり易いのと、プレーキフィードが塗装を侵す性質がある為で特に錆び付きがひどいのでしょう。

シーリングをはぎ取り錆を取り除くと、無惨な状況となりましたが、意外と表面のみの錆だったので、セプター処理を行い防錆処理してからサーフェサ処理しました。



その他の取外し


エンジン脱着に必要な、その他の取外しは次でした。
  1. 配線関係
  2. ロアー震え止めアーム
 

エンジンの重さ?


ところでエンジンの重さはどれくらいあるのでしょう、今回エンジンを取り外す際とても気にになる所でした。
エ ンジンを取り外すのに少しでも軽くする為に、ヘッドやオルタネータ、スターターモータ、吸排気、ラジェターなどをはずしましたが、取外して地面に置 いてみて解りました、一人でエンジン本体の頭を振りながら、ずらす事が出来る程度と判明しました、想像していたよりは軽いです。
またエンジンを外して驚いたのが、ミニの車高が一気に高くなった事です、エンジンの重みでどれだけ沈んでいたのかが解りました。
ある意味思っていたよりサスペンションのストロークあるんですね。
逆にそれだけのびる訳ですから....



ドアガラスの取外し

ドアの補修を行うのに錆び止めなど行うのに、ガラスに塗料が付くので取外した、いずれは塗装するので必要になる作業だが、青空ガレージなので雨対策が必要です、何か考えなければ。

  1. すでにドアパネルははずしてあるので、始めにドアハンドルAsyyを取外します。
    3カ所のタッピングビスをはずします(ワッシャー付き)
  2. ドアロックレバーAsyyを取外します。
    2カ所のタッピングビスをはずします(ワッシャー付き)
  3. ドアロックAsyyを取外します。
    4カ所のビスをはずします、下記の写真でを参照してください、この大きな+(プラス)ドライバーが必要です
    ポジドライバですが(US規格でNO.4に相当します)私は小柄ラチエットに取り付けて利用しています。
  4. 上記の状態で各Assyを取外してから、ドアハンドルノブを取る外します、ドア内側の1本のネジを取外します。
    さらに、先に取外したドアロック部に隠れている、もう一カ所のネジを取外します(ワッシャー付き)

    <ポイント>
    所でこの作業を含め、左右のドアの各取外し2カ所でネジが固く、危なくネジ山を駄目にしそうな時がありました。こんな時は焦らず慎重にクラッチ付き充電ドライバまたは、インパクトドライバにて取り外すのが良いです。
    インパクトドライバーは、衝撃を連続して与えしめ付けたり緩めたりする専用の機能です、代表的なのがタイヤホイールの脱着ですね。
    力を入れてドライバーがナメリそうな場合、一時手を止めて道具を切り替えるのが、良い結果となります。
  5. ド アハンドルは「ドアロックAsyy」と接続されていますが、よくドア内側から見ると挟み込みスプリングバー(差し込みタイプ)にと取付けられている岳で す、マイナスドライバーはラジオペンチで引っ張ると意外と簡単に取り外す事が出切る事と思います、これでドア取手が取り外せます。
  6. さて「ドアハンドルAsyy」と「ドアロックレバーAsyy」 ですが、取り外すには「ドアロックAsyy」と切りはずさな蹴れば、ドアから取り出す事が出来ません、両方とも「ドアロック Asyy」側でEリングを取り外す事によって可能です。
    Eリングの取外しは、ペンチなどを使いはずし増すが、弾みでどこかになくさない様に注意してください。
    取外したら、元に差し込んでおいた方がなくさなくていいと思います。
  7. ウインドレギュレータ(ドア上下巻き上げ部)の取外しですが、実はこれとガラスは一緒なってい ます。
    始めに、シリコーンコーキングと、粘度タイプのコーキング材にて防水処理加工されていますので、これをスクレパーなどで取外しに出来る程度に取り除きます(最終的に奇麗に撤去するのは、ガラスの取外し後にしましょう)

    ウインドレギュレータは、先ほどと同じく4本の大きな+(プラス)ネジですのでこれを取外します。ガラスを一番下におろします、それからガラスを少々持ち 上げてからガラス を斜めにします、ポイントはこの状態でガラス下のレールから、ウインドウレギュレータのガイド(滑車) が外れる様になります、ガラスのレールは2箇所ですので、どちら可でも外れるともう片側も外れ易くなります。
    もう少し違う言い方で表現すると、元々横だったガラスが、縦になりますその状態でドア外側からガラスAssyを取り抜く事が出来ます。
    少々悩むと出来ると思います...^_^;

    <メモ>
    とにかく4本の太いビスを外すと、もう取れる事になるんです。ほかには何も外さなくても良いのです。
  

  

  

  

  
 

天井シート(内張り)の 取外し


内張りの天井部分を外す、前から気になっていた部分である、天井の塗装がさびているという話も聞くが外した所さびは全くなしでした、手順は大枠次の流れです。

  1. ガラス、サンバイザー、ルームミラー、ルームランプなどを外さなければならない。
  2. ベトベトの半乾きゴムのりでボディーのふちに貼付けられているので、この部分をめくりはがす。
    ※実はこのベトベトが大変である、私は最終的にシンナーで2時間程度時間をかけて、車体側のノリの主要な残り部分をきれにはがしたが、大量のウエスト、シンナーが必要だった、逆に今後張り直す時のことを考え、天井シート側のノリははがさなかった。
  3. 次にシートは6本のアルミ製のシャフトで吊ってあるのでそれを外していく(車体側に差し込んであるだけ)
  4. 破れなどないように、丁寧にハズしていきます。
  
ハズした天井シート洗剤で洗って干している様子(きれいになりました)

   
天井の様子、中央にフェルトスポンジが張ってあります。このフエルトは天井のシートのシャフトがあたって
音などがしないためにつけられているのではないでしょうか?

 
天井にさびや、水漏れの後などは見当たりません。

  

  
アルミ製のシャフトは長さや形状が違うようです、差し込み部が色分けされています。
 
 




  
外したゴム関係製品は、再利用をためらう物ばかり、新品交換が必要です。

  

  

  


  



燃料タンクの取外し


内燃料タンクの取外しは注意が必要です。

燃料の抜き取りからはじまり増す、灯油用の燃料ポンプでポリタンクなどに抜き取ります。
リアショックの交換でも同等の作業が必要になる時があります。
  1. 移し替えた容器には「ガソリンである事をわかるようにする」灯油ストーブなどに入れたら大変!
  2. ガソリンは強い引火性があるので、火花などが飛ばない作業環境が必要、タバコなどは厳禁!
  3. バッテリー端子を外します(重要)
  4. とにかく火気厳禁です。
外し方は次の手順です
  1. バッテリー端子を外します。燃料残量センサの端子を2カ所外します。
  2. 給油キャップを取外し、車体とタンクを止めてある、スチールバンドをハズします。
  3. フロント側からの戻りガスパイプラインを外します。(ワンウエーバルブの前がおすすめ)
  4. この時点で燃料タンクを軽く抜き取り、燃料パイプの見えるところまでズラします。
  5. ホースバンドを緩め、タンクからの燃料出口にささった燃料ホースを外す。
    この時に、燃料が漏れる可能性があるのでウエスを当てます。
燃料タンクには2カ所の接続箇所があります、一つは本来の燃料ポンプまでの(間には燃料フィルターも経由する)いわゆる燃料ホースにつながるライン。
もう一つが、逆に余計な燃料(ガス)を戻すチャコールキャニスターからラインとなります、このラインにはワンウエイバルブが付いており(下記の写真、オレンジ色の部品)燃料タンク側にはガスが流れるが、逆方向には流れない仕組みとなっています。

ちなみに、この部品は車の修理屋さんが、ブレーキやクラッチのフィールドの空気抜きに利用したりしています。

  
取り付けられた状態

  

 
オレンジ色の部品がワンウエイバルブ
あと燃料残量を検知するセンサの端子が2カ所あります、このセンサは燃料の量に対して抵抗値がかわる仕組みになっています。
ボリュームみたいな物です。
  


このボコッと出っ張っているのが、燃料の出口です。


フロントサブシャーシの取外し(サスペンションまるごと)


サスペンションが付いている、フロント サブシャーシごと取り外す。エンジンやら内装や外装を取外しているので、かなり車体全体が軽くなった。
下記の写真のようにボディーにあて木をした程度で、馬に掛けてもボディーは(ほぼ)へこまない状況です。
サブシャーシは、合計で6カ所ので、ボディーと固定されています。

  1. フロントアイボルト(牽引フック兼用) 2カ所
  2. フロントサブフレームマウント 2カ所
  3. タワーボルト(サブシャーシとラバコーンを固定しているシャフト 2カ所
上記6カ所を外すとサブシャーシが外れ ます(というより落ちてきます)
取外しにはサブシャーシが抜き取れるほどのジャッキアップが必要と思います。
手順としては
  1. タイロットエンド(ステアリング系)を取外しておく。
  2. 出来るだけ(写真参考)フロントを持ち上げる。
  3. フロントアイボルトと、サブフレームマウントは事前に外しておく。
  4. 出来るだけ、サブフレームの総重量を軽くするため、タイヤホイール、ディスクローターなど手軽 に外れそうなものは全て外しておく。
  5. サブフレームをジャッキや当て木で押さえる(地面に落ちてこないように、何かでクッションす る)
  6. タワーボルトを緩めて外す。

    処で、サブフレームに、サスペンションが付いている状態で(タイヤホイール、ディスクローターは無し)どれくらいの重さかというと、一人で持ち上げれる程度です。
    と書きましたが、取外しには十分注意してください。

  

  

  

 

作業の開始からのエンジンルームの様子の変化


  

  

  

  


  



     


All the informations on my Homepage is provided in Japanese only. Presented by Satoru Kaneko,1999