MINI1000の排気システムについて
下 写真はMINI1000の純正マフラーで、エンジンからのジョイントパイプや触媒は映っておりません。排気というとマフラーと言われますが、本来か らすればエンジンの付け根、つまりエキゾーストマニホールドも含めたマフラーの排気出し口までを排気システムという事になると思います。
MINI1000の純正のエキゾーストマニホールドはインテークマニホールドと一体型となっており(下記右写真参照)エキゾーストマニホールドというと「排気」を受け持ちインテークマニホールドとは「吸気」を受け持ちます。

 


 MINI1000排気システムは4部品構成?

MINI1000のマフラーは、インマニ一体型のエキゾーストマニホールドからジョイントパイプ(青色部) に、高年式のMINI1000は触媒装置が取り付けられており、そこからマフラー本体が取り付けられています。

触媒装置の両端にはガスケットが挟み込み込まれています。
またエキゾーストマニ ホールドからジョイントパイプをつなぐ、マニホールドクランプを取り付ける際、パイプ同士にGANGUM(マフラー穴塞ぎパテ)を塗り隙間を埋めてクランプを固定します、なじみが出るのと、より排気漏れを防ぐ事が可能です。

※説明しやすくするためにジョイントパイプと触媒部分からを90度回転させて配置した図となっています。

排気システムは4箇所固定?

MINI1000 のマフラーは合計4カ所で固定されています。
1カ所目は、エンジンにしっかり固定されたインマニ一体型のエキゾーストマニホールドからジョイントパイプをつなぐマニホールドクランプ。

2カ所目は、ジョイントパイプをエンジン下部のミッションカバーへ固定する、エクゾーストパイプクリップ。
これによりエキゾーストマニホールドとジョイントパイプはしっかりとエンジン側に頑丈に固定される。
逆に言うと、エンジンの振動や揺れがそのままダイレクトにジョイントパイプに伝わる。  

 

3カ所目は、マフラーの中間部と車体との固定の為の、ゴムクッションの付いた角形マフラーマウントでボディーに固定。

4カ所目はマフラーのエンドと車体との固定の為の、ゴムクッションの付いた丸形マフラーマウントでボディーに固定。


※説明しやすくするために、ジョイントパイプとエンジン部分を90度回転させて配置した図となっています。


 MINI1000の排気システムの問題点について

排気系のトラブルの元となる物に、エンジンの揺れが大きく関わる事と考えます。
例 としてMINI1300のマフラーのマウント方法は、近年の一般自動車と同じ構造で、簡単に説明するとマフラーをゴムの輪で数カ所吊ってある構造です。 この場合エンジンが大きく揺れた場合でも、その揺れた分だけマフラー等は全体的に動いてくれる遊び余裕度がありますので各部に負担はかかりません。極端 な話5cmエンジンが揺れてもそれを受け止める余裕があるのです。



MINI1300のマウント方式ゴムの輪(青い部品)でシャーシとマフラーが吊ってあり、このゴム輪自体の弾力性と吊ってある部分の可移動により、ショックを和らげます。



マフラーが動いたときのマウントの動き(十分なストロークがあるのが解る)

ところが、MINI1000のマフラーを固定するマフラーマウントは3cmの揺れには耐えられません。
  1. エンジン自体の揺れで排気システム全てにダメージを受ける。
  2. マニホールドクランプが緩んで排気漏れが起きる。
  3. マフラーマウントが破損(ちぎれる)。

MINI1000のマフラーマウント(角形)の図


MINI1000のノーマルの排気システムは、けして丈夫とは言えませんが、きちんとメンテナンスする事によりよい状態に保つ事が出来ると思います、その対策方法は次が考えられます。
  1. とにかくエンジンの揺れを押さえる、ミニの弱点である震え止めステディーブッシュのメンテナンスを心がける(カラー圧入タイプなど強化品を付けるのも良いと思います)
  2. マニホールドクランプやマフラーマウント、エクゾーストパイプクリップの取付け緩みをの点検、老化していたら交換を行う(強化品を取り付けると良いと思います)
  3. 根 本対策として1300の排気系パーツに取り替える。
    各社からMINI1300の排気系をMINI1000へ取り付けるパーツが出ていますので(若干の加工は不可欠)それと取り替える。
    新品の純正マフラー等が入手難ですので、この方法は今後最適かもしれません。
    私はこの方法を取り入れました。
下記はその作業結果です
MINI1000にMINI1300のマフラーをつり下げるKITが販売されていますのでそれを使いました。

マフラー側に別のクランプを取り付け固定ねじを長めのボルトナットとしその余った部分を写真青色の強化マフラーつり下げゴムに差し込んでいます。




 MINI1000の排気システムのチューニング

MINI1000 の排気系のチューニングの代名詞はLCB(たこ足)の取り付けとマフラーの交換でしょう。
MINI1000でそれを行うには、現実問題として同時にインテークマニホールドの交換または加工取り付けが必要となります。
また、たこ足と触媒の間を接続するLCBフロントパイプも必要です、下記のその場合の構成図を書いてみました。

いずれにしろ、たこ足と触媒までのフロントパイプと触媒装置までは1セットと考えなくては行けません。
その次に、お好きなマフラーをチョイスする事となりますが、MINi1000はあまり太いマフラーは性能を落とすと言われています。
小排気量でロングストロークという性質だと言われていますが、その原理に付いては勉強しておりません。
もし見た目だけで、極太マフラーを付けてしまい?性能が下がった場合、触媒とマフラーの接合部にパイオプ径を絞る(パイプ系よりも細い穴が開いた)プレートが販売されていますので、取り付けると良い場合があるそうです。


LCB = Long Center Branch
※説明しやすくするためにジョイントパイプとエンジン部分を90度回転させて配置した図となっています。


 触媒について

触媒とはなんだろう(キャタライザーとも言う)内部を見ると非常に細かな穴の開いた、格子状の材料が内部に万遍(まんべん) に入っており、その材質は特殊な金属やその代替えのセラミック(セラミックと言っても金属量の比重が高い材質)が使われています。
この金属と排気ガス内の特定の有害分質が反応して無害なガスへ変換します、その効率はかなりの物とされています。

また、この金属と排気ガスの他にその反応を加速させるのが熱です、排気熱がこの反応に不可欠です、言い換えるとこの触媒を暖めた所に排気ガスを通すと、浄化されるといった所でしょうか。ガスを焼くといいったほうが当っています。

よ く触媒レスのほうがエンジンが良く回るといった話を聞きます、根拠はこの部分が抵抗になり排気の流れを妨害しているという根拠からですが、なぜ触媒の外 形が入り口と出口のパイプ径に対して本体が膨らんでいるのかというと、その抵抗分を補う意味も有りますし、もちろんその本来の浄化容量を確保する為です、 これを設計している方に聞いたことがありますが、ほぼゼロと考えてよいとの事です。

注 意点として長時間チョークを引いた状態で、不完全燃焼気味でススがこの部分に大量に付着すると、熱が足りなくなり詰まる減少が発生します、こうなると、 少々空ぶかしした程度では、ススは無くなりませんので、10分以上の通常走行が必要となります、この時十分にエンジンが温まっているにもかかわらず、吹け 上がりが悪いのはこれが原因でもあります。
正常な走行で触媒を本来の熱値にて維持する事により、このススを排除しなければなりません。

さ らにこの状態になった場合異常加熱しますので、室内のサイドブレーキ付根あたりのボディー板金が厚くなる場合があり、さらにひどい場合、焦げ臭い匂いが しますが、これが原因です、もっとも本来触媒とボディーの間には遮蔽熱板としてグラスウール等をサンドしたアルミシートなどがあり直接熱が伝わらない 構造となっていますが、わたしのMINIはボロボロになってはがれ落ちてしまいました、前兆はあったのですが、おそらく東北自動車道のどこかだと思いま す、後続車に大変迷惑ですよね、きちんと整備しなくてはと思いました.....

 
取 付け下面から見た図                             排気入り口側


排気の出口側


MINI1000純正触媒のサイズ

この触媒ですがミニ専用では有りません、この装置の取り付けが義務付けられた当時、2社程が独占的に製造したのですが、そのなかの汎用品のひとつですので、当時は容易に入手出来たのですが現在では新品なのは手に入れる事は困難な事でしょう。

また内部の材質が破損(割れる場合)場合があります、この場合触媒としての効果が無くなる訳ではありませんが、カチャカチャと異音がしたり破損の状況によっては、排気の流れを塞ぐため、異常加熱や吹け上がりの低下を招く事が考えられます。

ま たMINI1300の触媒は形状が違います、ちょっと大きくなっていますが。MINI1000には取り付け可能かはわかりませんでしたが、この触媒を MINI1000に取り付けて、マフラーもMINI1300とする方法があります、MINI1000の排気系の入手が困難になり始めているので、方法とし ては 正解かもしれません、但し取付け金具などの加工が必要ですが、専用の変換金具が用意されていますので、かなりの部分はボルトオンで完了します。


 触媒の異常加熱

マ イナス10度を 超える冬期間、どうしても急ぐので、暖機運転もあまりしない状態で(とはいっても5数分は経っている)走り出した所、中々吹け上がらず、チョークを引っ 張ったまま10分程走行していた所、なんだか焦げ臭い匂いがしてきた、速度を落として、ようやく暖気完了した時に目的地に着いた。その状態ではチョークを 戻しても、エンストする様な状態でした。

夜間だったのだが匂いが気になり、ドアを開けて下回りを覗き込むと、なんと触媒の一部が赤くなっていました「えっ!」と思いエンジンを切って、しばらく見ているとようやく赤みが消えてきました。

チョークは引いたまま燃調も若干濃いめ、さらに暖気未完了で吹かし気味での走行、相当の燃料が排気されたと思います、そのせいでしょうかこんなことになっ たのは、以前何かの資料で、枯れ草の上を走行中?排気系からの山火事という話を聞きました、その時はまさかと思いましたが、間違いなく火がついてもおかし くない程の焼け具合でした。

十分注意した方が良いと思ったと同時に、十分な暖気後の走行が必要と感じました。


 触媒がないと車検が通りません

この部品が付いていないと車検が通らないのが一般的です、1970年頃のMINIであれば通るのかもしれませんが.....
ま たこの部分を取り外すのがはやった時期が有り、そのままその車が中古市場に出回り、いつの間にか車検を通せない状態にした可能性があります。つまり触媒 が行方不明と言った状態です、この場合触媒があったとしても本来触媒が付く間にバイパスパイプでなく直接溶接して、マフラーを取り付けたりしている例 も多いと聞きます。
この場合の対策としては、とにかく触媒を入手しなくてはいけません、方法として他の使えそうな触媒を入手して、それをベースにマフラー回りを正常に戻す方保となる事と思います。
国産の中古車から取り外す(軽自動車が良いとされています)または、インターネットオークションで入手するなど、現在2006年時点ではまだまだ入手出来ます。
MINI1000の出品は少ない様ですがMINI1300用であれば15000円程度で入手出来ます(ちなみに新品時の価格は70000円程度でした)実 は高価な部品なんです。どうもこの触媒の主材料が貴金属との事です)

この触媒の取り付け方法には検査基準が有るようで、触媒の出口と入り口がフランジ形状になっておりボルトナットで取外しが出来る構造のみ認められるという話を聞きます、これだけは厳守下法が良いみたいです。
こ れには理由があり、マフラーの太鼓部分なのか、触媒なのかの区別がつかないという事らしいです。もっともベテラン検査員は一目で解るのですがお役所基準 なのでしょう....

とはいっても、プライベートではなかなか困難だと思いますが、気長に鉄工所のおじさんに頼んで、やってもらうか、根性でやるかショップに頼むしか無いでしょう、ただ工場というと個人では....と思うかもしれませんが、意外と引き受けてくれる物です。


 排気系の路面接触

とにかく、ミニは車高が低いと思うというより、車高を低くする人が多いと思う、日本のシャコタンよりも歴史が古いと思う。
理 由として、ハイローキッット(商品名だそうです)による車高調整がかなり昔から普及しており、特殊な部品ではなく車高が落ちてきたのを補うリペアパーツ として、一般的になったのがその理由の一つと思います、スパナレンチ1本で、変幻自在に車高をかえれるのがすごいです。
という事もあり、いくつかの弊害があります。マフラーを障害物に引っ掛け易い、立体駐車場で入庫が出来ないなどです。

下 記は純正のMINI1000用触媒ですが、傷がついているのがお解りになると思います、実はこの触媒には本来さらに、メッシュのカバーが付けられてお り、地面への接触を防ぐ役目を果たしています、しかし、このメッシュのカバーをきちんと装着しているミニは非常に数少ないと思います、興味があり、駐車 中のMINI1000のこの部分を見る癖がついていますが(笑)何十台のなかで取り付けられていたのは2台ほどです。
一般の整備工場やMINIショップで外してしまうケースも多いみたいです。

さて、なぜこのカバーを外すのか、それはカバーが路面の突起などにこすれてしまうからです、良く「腹を擦る」といわれる現象です、問題なのはこのカバー があまりにも低い位置に付いているからです、極端な表現をすると新車状態で車検がとおるのだろうかと考えてしまいます。
この辺については、MINIが走り始めた頃は触媒等付いていませんでしたから、問題なかったのでしょう。
ちなみにこの手の触媒は現在、非常に貴重だと聞いたことがあります。

いずれ運転に注意も必要と思いますし、車高を適度に調整するのがポイントとなります。


 排気系のパイプの径について


MINI1000 純正マフラーしか経験ありませんが、過去に3回交換しています、全てネットオークションで入手です、なぜか純正で恐ろしいくらい新品並み、理由は、車購 入後一番最初のカスタマ イズがマフラー交換だったからという、ヒストリー付きの物件でした。
年代からだと、ルーキーやマニフローやペコなんかと交換したのでしょうか、さらに触媒付きと?その頃のリアルタイムなお話で逆にうらやましい限りです。

その純正マフラーも年々トラブルが発生して現在のマフラーも太鼓部分でなにやらカランコロンと音がし始めてきました、長年の経験で外見は綺麗な銀色塗装ですが、いつ折れてもおかしくないと思います。
計算上では5年程度で駄目になる様です。

純正マフラーは外形32mm径(31mm)で内径が 28mm程度です、非常に細いと言わざる追えませんが、このままでメーター読みで140kmでるんですから、凄いです。実際溶接や曲げの関係で内径が25mm程度のところもあります。

スモールボア 45mm径
RC40                     41.28mm径
ルーキーマフラー1300cc用    48mm(外形)内径45mm


蛸足の取付について(LCB = Long Center Branch)


2006 年の時点でMINI1000の純正マフラーの入手は中古でも不可能に近く、結果ルーキーマフラーを取付けましたが、2台目のMINIの排気系も考えなくて は行け ません。マフラーは1台目MINIから移植するとして、エンジンから触媒までは将来をふまえ根本的な改善が必要と考え、以前から計画していたタコ足の 取付けを行う事にしました。

 

写真左上がキャブレター用のLCBの本体で、中央がY字型の集合管これがセットでLCBとなります、写真はジャンスピード製EM104(MANIFOLD)となります、写真左のシルバー色のパイプがLCBから触媒までの接続管です。
ところが現在入手出来るのはMINI1300用ですので、触媒の取付けボルト穴間隔が100mmでMINI1000純正の触媒は取付けられません。

この場合の対処方法はこの穴間隔を別に開け直すか、触媒のボルト間隔を100mmにするかです。但し触媒側はスタッドボルトとなっている為100mm間 隔にスタッドを立てるのは困難です、また今後よりいっそうMINI1000系のパーツの入手は困難になると思いますので、この際触媒側に1300用の触媒 と同じ100mm取付けボルト穴間隔の厚手のフランジを入手してそれを出口と入口へ溶接してMINI1300様触媒のように作り替えます、これにより排気 系を全て1300様部品に置き換えられます。

 
フランジとガスケットとボルトセットで1000円以下、yahooオークションで入手常時的に出品されていますのでお勧めです、町の鉄鋼屋さんで溶接してもらえば1000円程度でしょうお勧めです。

 

 

 

実際はこのフランジを2枚付け加える事になるので、約20mm長くなりますが、元々MINI1300の触媒はMINI1000様より50mm以上長いので、実際はちょうど良い程度の長さに近づき良い具合です。

 

MINI1000純正の一体型インテークとエクゾーストマニホールドは使えませんので、SUキャブ用のインテークマニホールドを装着します。
アルミ製なのですがエンジン側への取付けの際、実は3mmほどLCBより取り付け部の肉厚が厚くグラインダーで削りました。



写 真右上が取り付け終了後の写真ですが、LCBをこのすき間に差し込む際感じたのですが、実にギリギリでやっとの事で通す事が出来ました、LCBの上側に見 えるシルバー色のパイプは何と燃料ホース管です、LCBとの間隔は約10mmで、発熱を直接受けるので危険です、パイピングと断熱を考えなくてはなりませ ん。



仮付けですがLCBから触媒までのステンレスパイピングです、車高から見るとこれぐらいの所を通ります、今までのMINI1000純正のパイピングとほぼ同じ車高と感じます、まずまずでな出来ばえ。

 
Y字型集合パイプの様子。

LCBを取付けて感じたのは、実に精巧に作られているということとその丈夫さです。エンジン側のスタッドボルト6本でキツく締め付けられているので、その 状態でもびくともしない固定フィーイングで、さらにエンジン下部でもボルトで固定されていますので、当たり前ですがグラツキは皆無です。

 
 


 ルーキーマフラーへ交換

2006.04.18 とうとう純正マフラーが破損しました、突如の爆音「あっ!マフラー落ちた」
手慣れた物で今回で4回目の純正マフラーが破損、触媒の後ろからである、ここから駄目になる場合がほとんどです。

さてそこでついに社外品マフラーと交換を考えていますが、近年MINI1000の触媒後に取付けるマフラーは、非常に少ないことがわかりました。
さすがにネットオークションにも良好物件が無く、
社外品を購入しようと思い、ルーキーマフラー車検対応1300用を選んだ。MINI1000に取付け可能かわからないが、爆音は苦手なのでダブル太鼓を選んだ、加工してでも取付ける気構えだ。

前 情報で分かっているのは、MINI1300の触媒の出口とMINI1000の触媒の出口はMINI1300の方が50mmほど長いのである、つまり MINI1000に1300のマフラーを取付けると若干短いのであるが、取り付け出来たという話があったので、その辺もこのマフラーセットを選んだ理由で す。このマフラーと決めまていました、個人的に見た目はペコマフラーでシングルが好みです、あのテール形状とほんの少し上向き が良い、同形状のスポルテックス系というのも好きですね。黄色については少々抵抗感がありますが....^_^;

 

キットの内容は上記である、中間の角ゴムマウント(写真左中黒色)は別途用意しておいた方が良いでしょう。
また写真にはありませんが、中間パイプに排気センサー穴がありますが、今回は使いませんので穴に合うビスで排気漏れを無くさなくてはなりません。

 
上段左と右が組み合わさりマフラーを中間で吊るし固定する、エンジン部分から触媒を経由してここまでを一手にここが受け持つ、よって破損も多い。ガスケットはやはり1300用では使えなかった、ハローズで一回り小さなサイズを購入。

 

早速中間マフラーを触媒に取付けたい所だが、すぐには上記左の様に取り付けは出来ない。
ここのみ加工が必要である、元々1300cc用であるので取付け穴が合わない。具体的には1300の触媒が1000より若干長いのでマフラー全体が短いのである。取付け穴間隔はMINI1300で丁度100mm、MINII1000は80mmです。

寸法を触媒に合わせてドリルで徐々に穴を広げていく、最終的には10mmまで開けてその後適当なヤスリで長穴に加工した。ヤスリ掛けは以外に削れるので徐々に削る事。

写真ではマフラーの中が見えるが、中間パイプもメインマフラーも中々複雑な作りになっている、人には見せれない光景だが物が納品されて、試しに借 組し夜間マフラーに口を当ててお大声で叫んでみたが、自分の声が吸い取られている事を体験出来た当たり前かもしれないが消音効果は高いと認めざる追えな い。

 

中間マフラーを借り止めして中間吊り金具を取付ける、まず角ゴムマウントに老化が認められたので交換後金具を仮止め。

 

次にエンド金具を取付けるための、布繊維入りゴムステーをリアサブシャーシに穴(8.5mm)をあけてしっかりと取付ける、この間隔は金具に合わせると 良い10mm程度狂っても支障がない感じである。非常に良い感じで衝撃を吸収してくれている感じで良い。
それにしても車体が錆びていますね。

 

あとは先ほどの中間パイプとマフラー本体を取付け金具に固定して差し込む、中間金具部分には2っのマフラーを締め付けるパイプバンド(48mm)を入れて固定する。その後エンド側金具を固定します。

 

取り付けは1時間程度で完了。

 

 

上記の写真ではメッキのマフラーカッターがまだついていません、諸先輩の情報では雨の日に水が入るので、マフラーカッターは是非付けましょうとの事でした。
写真を撮って気がついたのですが、移す角度(見る角度)によって雰囲気がかなり変わるんですね、






参考までにCADでマフラーを書いてみました。


 MINI1300 純正マフラーに付いて

最後期もモデル以外では下記のマフラーが純正となります、実は本来なら固定用のステーシャフトが前後2カ所に溶接されていますが、写真のマフラーでは切断されています。
いずれにしろ、2カ所をゴムリングでつり下げるタイプとなります、現在の一般的な車と同じ方法ですね。
市販されているハンガーを2カ所に付ける事によりMINI1000にもMINI13000のマフラーをボルトオン出来る事が可能となります。

 



下記は仮付けでMINI1000にMINI13000のマフラーを取付けた状態です、フランジの穴を広げれば(ボルト間隔はセンターで約85mm)取付 けられます。この部分は純正で現在でも15000円程度で入手出来るので、オリジナル重視の方はお勧めかもしれません。
ガスケット等は加工が必要ですが難易度は低いです。CR40系のマフラーよりは静かです。

 

 

         

All the informations on my Homepage is provided in Japanese only. Presented by Satoru Kaneko,1999