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ブレーキをかけると車
体が揺れ振動が発生(総まとめ)
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はじめに
「ブレーキをかけると振動が発生」
古くから私のホームページを見た方は、その呆れた顛末についてご存知の方も多いようですが、その一部始終を再度まとめ直す事としました。これは2003年始めから2005年10月迄、様々な試みでブレーキをかけたときに振動が
発生するトラブルの修理に費やしました。特に2003年からの休
日のそのほとんどの時間を費やし、フロント周りを数回ばらしては組み立てばらしてはまた組み立てと勉強しながら、その整備されていく結果を学びまし
た。(休日の趣味となりました)
とんでもない作業を繰り返した物です、しかし結果的にミニのサスペンションやブレーキ周り等がよくわかり逆に勉強になりました。
その一部始終を時系列に記録しました。
MINIを購入してからの重要なトピックス
1.(1996.11)
MINI1000(1991年初登録/ロバージャパン車)  中古車で購入。

2.(1998.06) 右サスペンション破損  バブのナックルジョイントボルトのロックが無かった。   (1)

3.(2002.11) 2回目車検整備 
マスターシリンダ内部の腐食を発見、新古部品に交換。   (2)

4.(2002.12) 自分で整備を本格的に開始  本格的な工具などもそろえ始める

5. (2003.05) ブレーキをかけると振動が発生 
この頃さらにサスやブレーキ周りの点検整備開始。

6. 様々な回り道をして点検整備を行った この行程があまりにも長過ぎた。

7.(2005.05) 2台目のMINIを購入  本格的なレストア開始、とにかくバラして部品の状態を確認。

8.(2005.10) ふとしたきっかけで原因解明「約3年におよぶ」修理完了。

9.(2007.12) 結論を兼ねてこのコラムをまとめる。
実は上記 の
マーク、これが後でとんでもない原因と関連であった事が判明、詳しくは後ほど。
具体的なその症状とは
ブレーキを踏むとペダルにキックバック?としてゴンゴンゴンと振動があり、さらに車体もそれと同期して揺れます。
それもどんどんひどくなり、ついにはガクガクするくらいになり「こりゃ危ない」と感じたからです。
もちろんこのときは、逆にあまりにもひどい症状なので原因はすぐ見つかり、それよりも他の部分を含む、いくつかの部品交換を兼ねた丁度いいくらいの入門整
備になるな~という程度で、正直甘く考えていました...
絶句!ジャッキアップしタイヤを外し、そこに見た物は...
遂に2002年暮れ頃から自分で整備を始めた、理由はどうも人に任せた整備が納得いかないのと、もう一つは自
分でやってみたいと思ったためです。さらに登録から10年経った車両という事もあり、全体的にボロボロで手間ひまかけてリペアしてやろうと考えていたから
です。
さて簡単なブッシュ類の交換から開始、確かテンションロッドのブッシュを用意してスイベルバブもバズしてみた。
雑誌やヘインズマニュアルも用意して「俺には出来る!」といった自信に満ちあふれていたであろう。
そ
して驚いたのが全体の腐食した各パーツのです、サビや虫食い状態の醜い部品の数々、ボルトは錆び付きブレーキキャリパーのピストンの腐食やブレーキロータ
の段減り、ドライブシャフトベアリングのグリスの硬化と赤錆のオンパレード、さらにドライブシャフトナットのゆるみ、テーパーワッシャの異常な減り、さら
にはショックアブソーバのボルトナットが凝固して外せないなど、本当にヒドい状態でした。
偶然その日は2連休だったので、手持ちのリペア
用の部品もないので部品交換ではなく徹底的に分解して、クリーニング何が問題で何が必要なのかをリストアップしました、また車という事もあり左右の点検が
必要ですが、片側がおかしければ反対側もおかしいと判断する事にして、片側だけに集中して分解しました。
但しこの時点では専用工具もなく、ラバーコンプレッサーやボールジョイントプーラーも無し、またその他インチサイズなどのスパナやボックスレンチ類やグリ
ス(こんなにたくさん使うとは思わなかった)やクリーナー類などもさらに購入しにいったり、作業が
終わるとグッタリになる週末をしばらく過ごしました。
しかしそれは更にあまりにもヒドい現実でした。
もうこうなったら新車のようにするために部品交換を繰り返
した、おおよそ1年ぐらいかかった。
・リアブレーキもそのほとんどを
分解点検し、そしてリペアを行った。
当然その間に他の部分もの範囲は広がり
・クラッチレリースシリンダ周り

リペア部品で交換
・ブレーキマスターシリンダ周り  リペア部品で交換
ラジエター水漏れ、サーモスタッドの故障、ヒータモータの故障、キャブレターの故障、オルタネータ...
とにかく週末はやらなくてはならない作業でいっぱいという状態。
リペアにかかる費用も馬鹿になりません、3年間で20万程度のパーツを購入したと思います。
また部品という部品についてサビや塗装をきれいに剥離して再塗装を入念に行いました。
黒のスプレー塗装缶この間で20本以上購入しただろうな。ボディーの内側にもかなり吹きかけました。
後以外だったのが汚れた手を洗う中性洗剤(ママレモン系)
・ボディーのさびやへこみ  パテ埋め、板金叩き出し、さび防止後塗装
また比較を行いたいので、中古のサスペンションやブレーキ周りの部品も購入して、交換試験走行で具合を確かめたりした。 プライベート作業ですので、ショップに頼むと費用対効果で?おそらく他の車
を勧められる事でしょうね。
それで?この時点で結果はどうだったのか。
やはりこれだけ部品を交換したり調整したので、サスペンション回りは乗り心地もかわり「明らかな改善」を感じましたが、根本的には直りませんでした。
既に2年を経過、さらにもう1台の「2台目MINI」を購入、平行してレストアを開始した物だから作業は増えるばかり。
こんな時にも、問題の1台目のMINIはトラブル続出
・マフラー破損 
ユーズド品に交換修理(オリジナルマフラー重視)
・エンジン/サブシャーシマウント破損  リペア部品で交換
・クラッチの寿命  交換修理
・冬期間エンジンがかからない 
結局燃料フィルタが原因(これも解明に遠回りした)
・テンションロッドナットはずれ 
これで3回(中古のロッドに交換>以降完治)
・エンジン/サブシャーシマウント破損  リペア部品で交換
・オイル漏れ  ミッションチエンジロッドシール交換
・カーステレオがどうしても鳴らなくなる  電源周り配線引き直し
・ワイパーモータ破損  中古品に交換
・その他いろいろ
それで?次にどうしたのか、そしてその結末は
皮肉な事にこれぐらいやると違う意味で自信がついてくる、さすがに自分でも頭の中に「もう替えるところが無い」と気が付くとともに「それに
してもおかしい」と思うようになる。
購入してからHPにその経過を記入してきたので、再度自分で読み直してみた、すると今までの作業と合わせてある事に気が付く。
それは次のポイントです。

1.冷静に考えると購入時にこの「ぶれ」は無かった  それではいつ頃からなのか?

2.とにかく整備してみて、サスペンション関係とブレーキ関連はすべて全滅状態であった。

3.いくら何でも常識を超えている(もっともMINIの各サイトでは類似したケースも見るがやはりヒドすぎる)

4.試験的に2台目のMINIのパーツなども一時的に取り付けてみた  変化なし。

5.(1998.06) 右サスペンション破損故障 
バブのナックルジョイントボルトのロックが無かった。   (1)

6.(2002.11) 2回目車検整備 
マスターシリンダ内部の腐食発見、中古部品に交換。   (2)
そこで上記から次の整備方針を立ててみた。

1.上記   (1)ですが、このジョイントナットロック以前に外していなければ取れる物ではありません、
何らかの原因で以前にスイベルハブを外した経緯があるという事です、なぜ?
こればかりは今となってはわからずじまいです。

2.次に   (2)ですが、実はこの後からこの「ぶれ」が始まったと、記録から判断出来る。

3.そこでブレーキマスターを(他のユーズド品と試験交換)  1週間ほど過去に例がなく改善された。

5.次はブレキーキマスタバックで、点検してみるにも仕組みもよくわからないので保留でした。

6.ブレーキマスタバックを(他のユーズド品と試験交換)  あっ!直った。

7.1週間後
ブレーキマスタとマニホールド間のバキュームホースだけを前に戻す  「ぶれ」が始まった(笑)

8.感動である、理由は 「ワンウエイ・バルブ・パイプ」の接続不良と
判断しました。
「マスターバックとインテークマニホールド間のワンウエイバルブパイプが正常に取り付けられていなかった」
のも原因の一つのようです。 詳しくは下記を参照して下さい。

9.その後、ブレーキマスターバックも戻したが関係ありませんでした。
2回目の車検時ショップで整備されたときユーズド品に交換されたのが原因と疑っております(たぶん)
結果とそこからわかったこと
実はそれ以外の不良はどうして?、それはこの振動を長年続けていた為にあちらこちらにガタが来てしまったのではない
でしょうか、そう信じております。
またこの際に考えついたのが、この故障
の原因追及方法
1.始めにマスターバックの「ワンウエーバルブパイプ」を外
します

2.そのままだとインテークマにホールドに空気が入り込み、正常な燃焼を行いませんので何かで塞ぎます。
燃料が薄くなり過ぎそのままの長時間の燃焼は良くありません。

3.この時点でブレーキがひどく利きませんので注意が必要ですが、この状態でナチュラルな動作となります。
※本
当に注意して下さい/

4.いかがですか?「ぶれ」ますか?

5.私は長年悩んだ結果このような手順に行き着きました。
最後に、実はこの1台目のMINIはこの修理完了後半年で2台目のMINIへ乗り換えました。長い間原因追及に費やしたが、わかってみれば「何だぁ〜」な
のですが、そういかないのが世の中なのかもしれません。
今乗っている2台目のMINIはブレーキやサス関係は全く問題ない状態で1年以上走行しています、本当に良い経験をさせてもらいました。
下記
がその3年の記録の抜粋です、よろしければ笑いながら見てやってください。
スイベルハブとバブベアリン
グとボールジョイント
MINIのサスペンションで定番トラブル箇所となっているのがスイベルハブ(ナックルジョ
イントとも呼ぶ)を中心とした部分です。
適切な点検をすれば10万でも20万キロでも使える部品なのですが、管理を間違えると早く寿命が来てしまいます。その辺について説明します。
スイベルハブとは下記の部品で、スイベルハブは大きくその主構成
を分けると
「スイベルハブ本体」「バブベアリング(2個)」「ボールジョイント(2個)」から構成されます。
注意>左右どちらでも、本体は共通で使えません、別々の部品です
下記は車体に収まった状態(左下)とサスペンションから取り外した状態(右下)
写真ではドライブシャフトやブレーキ周りは取り付けられていない(説明用写真)
実際はブレーキやドライブシャフトも組み合わされて構成される、下記の用に実際ミッションデブから簡単に抜き取る事も可能です。

左右のスイベルハブには、各上下2箇所にボールジョイントがついている。
写真から判るように大きなナットが緩まないように袋ワッシャのふちをカシメて緩み止めしてある。
通常の点検
定期的なメンテナンスで
重要なのはグリスアップで、またゴム製のキャップが取り付けられているが、こらはグリスが逃げ難くするためと水やホコリ、砂などが入らないようにする役目
もある。
基本的にはオイル交換時にセットで少量でもいいのでグリスアップすべきです。そうすることにより、内部からグリスが押し出てくるので砂などのゴミも一緒に
出されるので大切な金属と金属が触れる部分の傷を防げます。
ゴム製のキャップは消耗品ですのでつい
でに交換もお勧めです。
本格的な点検整備
それでもだんだんジョイント部が緩くなっ感じがする場合、スイベルハブを取り外し、ボールジョイント部をよく動かしガタがあるか確認する、ジョイント部を指で動かして明らかにすき間ガタがある場合はカ
シメワッシャを起こして分解整備が必要です。
この点検の場合一緒に行うべきはベアリングの点検です、全てセットと思った方がいいでしょう、効率がいいです。
ボールジョイントキットを上下交換、ベ
アリングのグリス洗浄後再充填、右側スイベルハブを取り外しベア
リングのグリス洗浄後再充填。
ジョイント部分はスムーズに動くように薄い何枚かのシムリングワッシャで締め付けを調整する、慣れていないなら少々キツメがいいかもしれない。
ス
イベルハブがなんだか気になる
さて続いて勉強と整備効率を考え、左右のスィーベルを1セット中古で入手しました。手始め
にその部品を気のすむまで分解。
入手部品はかなり程度が良い感じで、ベアリングやその
他も傷や減りはなく、上等と判断されるものだった。
それでも新品の部品の状態を知りたく、現在装着されて
いる部品と比較した為、早速に基本的なパーツの入手を開始してみました、その流れは下記の通りです。
ベ
アリングハブスペーサがなんだか気になる
左右のスイベルハブの構成部品(ベアリングハブスペーサ)を入れ換えてみる、振動が若干止まった。しかしまた
徐々に、ゆっくりではあるが振動は大きくなってゆく。
BC社強化タイプを使
用
実はこれは、先のベアリングキットに付属しているのですが、上記写の下2つが一般的でさらに写真の上にあるのは強化され、精度が高い製品です「BC」とい
う会社から販売されています。たしかに下二つは通常の鉄製という感じで、試しに鋭利な物でこすると、簡単に傷(というより削れる)がつきますが、BC社
の製品はそんな事はありません。強ければそれで良いのかは解りませんが現在はこれを装着しています、1ヶ月後脱着してみると全く損傷はありません
でした。
<追加>装着から9ヶ月でばらして点検したところ全く問題なしです。
<追加>前回からさらに2年以上点検にて全く問題無し、というよりベアリブンググリスの汚れや減り、その他バブ回りのガタつきがありま
せん、この部品は驚異的にミニの基本性能を維持出来る優れものです、かならず装着した方がいいと思います。
手
に入れた中古のスイベルハブを本体毎付け変えてみる、若干ではあるが、振動が若干止まった。しかしまた徐々
に、ゆっくりではあるが振動は大きくなってゆく。
ド
ライブシャフトロックナットかな?
次にドライブシャフトロックナットを疑っ
た、考
えてみるとこのナット何回外したり取り付けたりしたか数えきれない、使い捨ての割ピンも馬鹿にならない(時たま再利用していましたが...)
さて締
め付けトルクの問題かそれとも部品の老化が原因か。BCという所から何でも精度の良い部品があるとの事で、交換してみようかと考えたがその前にロックナットとドライブシャフトテーパーカラーを新品に交換、かなりのトルクで締め付けてみた、しかし
2000Kmほどでまた、がたつきが出てきた(まあ、以前よりは良くなってきているのだが...)
ハ
ブベアリングがなんだか気になる
次に「新品のベアリングKIT(カラーやベアリングのガイドも入っているフルセット)」を
購入装着。

ベアリングキットにも色々あり構成部品が違います。左の構成の場合水色部分の部品が2種類多く入っています、これがスイベルハブに打ち込まれた金属品で
す、自分も現物を見
るまで知らなかったハブの内側に打ち込まれはベアリングが収まる部分の金属部品(最初はハブを削り出しているのかとばっかり思っていて、外れる部品だとは
思わなかった)ただし、この部
品自体はすり減りなどの兆候は見られません。上記の右側のキットの方がやはり若干安価ですね、右キットの内容はインナーベアリング、アウターベアリング、
インナーシール、ア
ウターシール、割りピ ン、ベアリンググリス、ベアリングカラー
、インナーシール、インナーシールカバー(白く薄い部品)
さてこの状態で、どうかというと1500Kmほど走り、がたつきが無くなった訳ではないがその若干のがたつきが維持出来ている、これは考え方によっては安
定しているという事で、ためしに、もう1ヶ月以上このまま走らせようと思う、というかこれ以上変えるところが無い状態だからです。
いずれにしろこの部分も直接的な原因ではありませんでした。
しかしこの後は青空ガレージ作業なのと、北海道の冬のため、とてもではありませんが寒くてまともな作業が出来ませんので、雪解けシーズンに作業を行うつも
りです。
2004年1月末日
現在も走りは初期状態と同じで、ベアリングカラー(ハブベアリングサイドスペーサ)とドライブシャフトテーパーカラーは痛
み等なし、ベアリングのグリースを詰め替え(そんなにも汚れてはい ない)再度組み上げる。寒かったぁ~
この時点で、思う事はほぼ間違いなくブレーキキャリパー等を疑った方が良さそうだ感じた。ドライブシャフトではないだろう、なぜなら以前のトラブルで、そ
の部品全体を新品に交換しているからである。
2004年2月
なぜか?絶好調です、あの足回りの振動はもうあまり感じられません、というより、さらにだんだん良くなる感じです、後日確認のためまた分解整備を考えてい
ますが、いままでそんな状態で無理に走行していた訳ですから、その他の部分も多かれ少なかれいろいろな部分に負担をかけていたと思います。
それでも、それを十分加味したとしてもこんなに滑らかに走れる様になったのは、本当に良かったと思います。
2004年3月
また今度はだんだんひどくなってきました、これには参
りました冷静に次に何を行うか考えてみる。
あと変えるとこ
ろは、フロントドライブシャフト、それからブレーキをかけるとぶれる訳なので、ブレーキキャリパーの交換を考えています。
この時点で、もちろんブレーキ周りはパッドも交換しましたし、中古ですがブレーキキャリパーピストンと変えましたが変化はありませんでした。
となると、ロワーアームやアッパーアームの点検です、テンションロットのブッシュも再度点検です。
2004年3月
やはりブレーキをかけると、だんだんぶれがひどくなる、いろいろためしているが15年間に痛んだ部分の点検/整備もかねているとはいえ、さすがに見るとこ
ろがなくなってきた、しかしどこかに原因がある訳である、宝物探しのように、作業を続けるが、仕事が忙しく、なかなか進 まない状況でである。
さてミニのフロントショックアブソーバは本体にベースがあり、そこに片方が取付られており、もう片方がフロントサスペンションのアッパーアームに取付けら
れております。
ミニの定番として有名なスパックスに交換した時、実は問題が発生していました、それはこのアッパーアームに貫通したボルトナットに、ショックが固定されて
いるのですが、このボルトが錆び付きアッパーアームからぜんぜん外れません、ナットは取れたので、ショックは固定出来ましたが、どうしたら良いか問題を残
しました。もちろんその時は「叩いたり」「あぶったり」「スプレーしたり」とおおよそ考えられるいくつかの手段を使い抜き取ろうと思いましたが、あきらめ
ました。
ところが今年になりフロント部分から、ゴツゴツと変な音がする事があります、私に推測ではフロントのハイローキットの先端の、ボールジョイント(ナッ
クルジョイント)で
はないかと思います。
一度も換えた記録がありません。フロントのこの部分を交換点検するには、ラバーコーンの取り外しが必要です、専用の工具「ラバーコンプレッサー」が必要で
す。これを購入してからでは点検も出来ません、ためしにリヤ側を点検してみたところ、もうすり減って陰も形もという感じでした、フロントも凄い事になって
いるのでしょう。
<補足>そういえば、ナックル
ジョイントは、ハイローキットを入れた時に、交換していました。
タ
イロットエンドがなんだか気になる
続いてタイロットエンド左右を新品交換、過去にも交換したことがある。結果的には左側は若
干遊びがありましたので、締め付け後しゃきっとしたハンドリングになりました。この辺を始めに確実にしておかなければ、どこが悪いのかなかなか原因を
絞り込めません。
この部品も、交換時にボールジョイントプラーが必要となります。
※しかし振動は止まらない、かえって振動が確実にハンドルに伝わる感じで原因はここでもな
い。
アッ
パーアームがなんだか気になる これはひどい!
一向に改善が見られないフロントサスペンションですが、
やはりだんだん不安定さが増します。症状は変わらず、ブレーキを踏むとハンドルがぶれる、ボディーが震えるという状態です、それもだんだんひどくなる。い
つになったら直るのか。
もうフロント側のサ
スペンションで交換していないのは、アッパー及びロアーアームだけです。新古品のアッパーアームが入手出来たので、満を期して交換です。
アッパーアームについて
この部分にもグリスアップ箇所がある、ところが以前から妙にグリスが入り易い状況が続いていた、この部品は左右別々の部品で互換性は無い、鉄のかたまりで
あるが、交換出来る部品はベアリング2カ所とシール2カ所とメインシャフトである。
ショックアブソーバ固定用のシャフトボルトナットもこれに取り付ける、この部分の錆びによる癒着は要注意である、錆びを取り除き、グリスを塗り付け差し込
む等、定期的な確認が必要である、私はショックアブソーバ交換時、このボルトナットが完全に錆び付いており、結果的に、このアッパーアームを交換するはめ
になった経緯があります。
左上が入手したアッパーアームで、右上が取り外したアッパーアームこの状態でも、左側の程度の良さが判ります。
入手した、アッパーアームはすべて分解して汚れや錆びを落とし、錆止めを行い 念入りに塗装しました。本当に程度がいい物で、新品かと思うほどでした。
取り外してびっくり
さらに、ナックルジョイントも交換しました。
さて結果ですが、そんなに良くなった訳ではありませんがハンドリングはすごく改善されました、いい感じです。
そうそう上記が取り付けられているHiLOWキットです。
ロ
アアームブッシュがなんだか気になる(右のみ) 効果あり!
2004 年6月
さてフロントまわりブレーキ時の異常なブレを直そう作
業!もう直す所も無くなってきたんだけど、あちらこちらを分解部品交換を繰り返し1年が経った、ブッシュ類最後のロアアームブッシュ
の交換である。
これがだめなら、後
はホイルフランジ交換、トーイン、トーアウトの調整のみという状況である、もっとも最後のドライブシャフトは交換はしていないが.....
はたしてこれを交換するとどうなるのだろう、早々に作業を開始する。結果を先に話すと次の様な状態になっていた。
ブッシュはぼろぼろ、金属カラーは固着である、ところで今回初めてこのロアアームを外したのであるが、ナット1本で止まっている事に驚いた。
写真左側がナットで止まっている部分で、右は引っかかっているだけである。(写真右側は、ボルトの一部がカットされておりD型の頭である)
新品のブッシュである、片側で2個使用します、若干長めに見えますが締め付けると短くなりロアアームをシャキッと押さえ込みます。
カラーが埋め込まれています。
気になるドライブシャフトですが、ハブ側は良くグリス交換し
ていましたが、カップリング側は今迄やっていませんでした(ショップではやってもらっていた)
しかし、今外してみてビックリです、真っ黒なのはお決まりとして、グリスが若干固まっている状態でした。綺麗に拭き取り、ベアリング専用のウレア系グリス
をたっぷり塗り込んでおきました。
初めて外した、フロントドライブシャフト、インナーブーツの固定バンド(結束バンド)の固定が難しいと思っていましたが、やってみたら結構簡単でした。
今
回の作業は、完全に体を車の下に入れ込まなくては行けません、簡易的なジャッキアップ等での作業は非常に危険ですので、十分な注意と準備が必要です。私は
1台のジャッキアップの上、ウマを2脚たて、さらに予備の2台目のジャッキを当てるなどの、念を押したうえで作業しました。
<結果>
走ってみて良い感じがしました、ショックが少ないです、いかにもゴムが効いているのが即時に判りました、そして問題のブレーキですが何かが変わりました、
ずいぶん文良くなったのです、それと今迄、運転席側(右)のブレだと思い集中的に右を直していたのですが、今度は左側にブレをを感じました、ということ
は、右は治ったのかもしれません。ロアアームブッシュでこれだけ変わるのなら、交換していない左を交換したら、かなりの効果がありそうです。
これは、左の整備が楽しみです。
ちなみに、左のメニューは、ラバーコーン交換、ロアアームブッシュ交換、テンションロットブッシュ交換、アッパーアーム交換(整備済み品)
ハブベアリングまわり点検グリス交換となっています。
ブレーキをかけてもハンドルがぶれない、ミニにもう少しでたどり着けそうです。
ロアアームブッシュの
交換(左側) 効果あり!
2004 年6月
先
に交換しなかった、ロアアーム
ブッシュの左側を交換してみた、予想通りこちらもこの感じで、錆による凝着で写真の様にまたむしり取るとか、スプレーするとか、最後はカラーを例によりグ
ラインダーで削り抜き取りました。
交換してみた所、逆
に心配してしまいました、それは今後何を
目指して、ブレーキ時のハンドルや車体のブレを直すのかです。
これから色々考えよ
うとしていますが、ホイルフランジかドラ
イブシャフトとかしか交換する事は出来ません。
今回は、さらに若干
トーアウに設定しました。
純正の新品と取り外した物を比べてみるとどれだけ意味をなさなくなっていたか判ります。
上のロアアーム固定ボルトと下のロアアームは錆を落とし、錆び止め剤処理後、塗装を行いました。
ついでにスイベル(ナックルジョイント)は、専用グリース(日石のウレア系ベアリンググリース)を封入しました。
さらにテンションロットとロアアームを固定する、ボルトナットを新品に交換。
今
回の作業は、完全に体を車の下に入れ込まなくては行けません、簡易的なジャッキアップ等での作業は、非常に危険ですので、十分な注意と準備が必要です。私
は1台のジャッキアップの上、ウマを2脚たてさらに予備の2台目のジャッキを当てるなどの、念を押したうえで作業しました。
<結果>
走りは最高です路面のでこぼこに全て順応している感じです。
そうなると、ラバーコーンがどうだとかではなく、ちじんだ時と伸びた時柔らか対応するショックアブソーバの必要性を感じました。
現在のスパックスでは一般走行には向いていない様ですね。
しかし、ぶれば止まりません、あとはどこなの?
テンションロットブッシュの交換
要注意効果あり!
こ
の部品も交換です、過去に2回交換していますが、やはり右側がひどく破損しています、もともとこの部品は耐久性がなく、すぐぼろぼろになってしまいます、
早い時には半年でボロボロのときもありました、まあ、そのときは他の部分も問題があり、そのしわ寄せがここに現れたのではと考えています、今回は若干強化
タイプ(赤)に交換しました。
ミニでは良くステディーロットブッシュの老化による交換(エンジンの震え止め)を、3000Kmとか毎に交換しなければならない場合もある、といわれます
が、なぜか車の状態により、個体差があるようです、例えばMIN1000とMIN1300では違うそうです。
私は、ステディーロッ
トブッシュが従来の分離組み合わせタイプから、近年カラー圧入式に変わっててから、走りにもよりますが、急激にボロボロになる事はなくなりました、2年
(30000km)は持つと思います。
逆にこのテンションロッドブッシュが寿命が短いと思います、ある一定のと事まではすぐにボロボロになる事があります、またある程度走行後に、へたりに対し
て、少々のまし締めも効果的と考えています。
とにかく、へたりの早い部品で、意外にゴム系の部品の中で、自分は一番要注意パーツという位置づけです。押さえ込むワッシャにも対策品が出回るようになっ
てきましたので、試したいと思います。
この部分のナッ
トよく外れます、要注意!
具体的には過去に4回この部分が走行中に外れています!
ブッ
シュ(写真では強化品で赤色)をボディーに挟み込み、このナットで締め付けるのですが実は、本来このナットには緩み止めのナイロンロックやナットの先端を
若干しぼませて、キツく閉まる様な構造となっているナットが使われています、しかしブッシュ交換の際、ナットがこれ以上締まらなくなるまで締め付けるのが
本来の取り付けですが、ブッシュが新しいうちは中々最後までつぶれて締め付ける事が出来ません。
さて、そこで私の場合ある程度十分締め付けたら、少々車を走らせ増締めします。
純正のブッシュなら始めから最後まで締め付けれそう、またはほぼ締め付けれるので、本来の確認である「念のための増締め」出良いのかもしれませんが強化タ
イプ物を使っている方は要注意です。
ブレーキをかけると振動が発生
それもフロント右かな?
2003年春、ブレーキをかけるとゴロゴロとハンドルに振動がある事である、たまにではあるが気になる。
いろいろと点検してみたが、ここまでく
るとどこが悪いのかがしぼれてきました、それはブレーキ系統かステアリングラックのどちらかであろうということです。もともとブレーキをかけたら変化があ
るのだから、ここから疑うのが、普通だったのかも知れません。
しかし、ステアリングラックであれば、ぶれなどがタイヤをつけた状態で、ジャッキアップをすればある程度、調べれますが異常は感じられません。
また、ブレーキに関しては、一昨年中古とはいえキャリパー毎本体交換していて、変化がありませんでしたのでブレーキマスターシリンダなど、油送系を疑り始
めてきました。
ブレーキマスターシリンダなどのリペアキットはありますが、手持ちがないので念のため再度キャリパーを、ばらしてみることとしました
シ
リンダーが腐食により錆び付いてニッケル系?メッキがはがれて、その下の下地メッキである銅メッキが見える。こうなると通常は交換しかありません。私は一
時的にこのまま組込み、部品到着まで使いました、良い話ではありませんが、結局交換の時間が取れず2ヶ月程度このまま利用しましたが表面をペーパー掛けし
た程度ですが、実に良いタッチで問題なくブレーキが動作していました。
究極の考え方としては、中途半端に駄目な状態で走っているのなら、上記の様に錆びを落としてメッキもはがれる程度でも、それでもサビサビのピストンよより
も非常に良いと言う事は間違いないですね。
分解に関しては万力が必要でした、何でもそうですが部品を固
定しておきレンチでボルトやナットを外すのが確実で安全ですね。
万
力はホームセンターで2000円程度でもある程度の物は入手できます、それよりもこれをどこに取り付けるかですが、作業テーブルのようなところがなければ
うまくいきません、他項でも説明しましたが、結果的に作業テーブルも一緒に購入しました、やはり便利としか言いようがありません、このテーブルも2980
円でした。
無い工具でなんとかして作業を進めるより、適切な工具で効率的に時間を節約するように心がけております。(まぁ、好きでやっている趣味の世界ですか
ら...~^_^;)
ブレーキシリンダーとキャリパーピストンが腐食して、表面がガサガサになっている、これはだめだ。
おそらく1年に1回ぐらい手入れをしないと、塩害で腐食してしまうのでしょう、高温に耐えれるグリス(ブレーキグリス)を塗布するのが効果的です、シリコ
ングリースが良いですね、1年程で点検した所、油分も残ったまま、腐食後もありませんでした。お勧めです。
さて以前迄付いていたキャリパー本体もばらしてみると、やはり同じ状態である、つまり以前キャリパー本体ごと換えて変化がなかったのは当たり前なのであ
る。
手持ちのパーツの中から一番程度がいい物を組合わせて直してみます。
ついでに清掃を兼ねてキャリパー自体を分解してみる、あちらこちらに汚れやゴミが詰まっていた、表面は錆び付き
(塩害と思われる)15年の蓄積を感じた、表面をきれいにして耐熱塗装をかけた。
キャリパーピストンは、念入りに表面を磨きザラ付き感をなくしたが、応急処置である。

この内側のゴムシールのリペアキットの交換も必要と思います。

この写真は汚れを落として、耐熱スプレー(銀)をかけた後です。
ともかく右側だけを整備して走行したところ、ついにぶれがなくなりました。
実際にはまだぶれはありますがほぼ正常な感じです、左側も整備すればおそらく完全になることでしょう。いやぁ~まさかここが原因だなんて、思いませんでし
た。
かれこれ2年間に及ぶ原因究明に終止符が打たれそうです。
この修理のときにブレーキホースの付け根からポッキリ折ってしまいました、さらによくよく見るとホースが裂けていました、ある意味非常にタイミングが良
かったと思います。
ブレーキをかけると振動が発生
第2章へ
かれこれ2年間に及ぶ原因究明に終止符が打たれそうです、な
んて前項で言っておいて実はまだ完結していなかったんです(疲)
前回の後たしかに1ヶ月程度は逆に徐々によくなるぐらいで、ロータやパッドの当たりが出てきたのかな?などとのんびり楽しんでいました、しかし、その後ま
た徐々に同じ現象が発生してきました。
原因として考えられるのはあとはどこか?
さすがに考えさせられました、もう一度今までの現象をさかのぼり、読み直してみる、なにか抜けているところは無いか?なにか順番が間違っていないか?
いくつかのポイントがまた見えてきた、作業前にまとめてみた。
- 左右同時の処置が意外と出来ていない。
左右同時に関しては間が空いたとして1週間から2週間なので、これは致命的ではない気がする、今後は計画に無理が内容に出来るだけ同時作業とした方が良さ
そうだ。
- ブレーキマスタやブレーキシリンダのメンテは
やっていない。
ロー
タやパッドは新品と交換している、サス回りは交換の余地がない、ちょっと考えてみてもこの部分が大きく変形等していたら、交換前交換後で恐ろしく違いがあ
るという事、ブレーキペダルを踏むとハンドルがぶれるぐらい振動するという事は、そこ以外と考えてもよい、そうなるとブレーキペ
ダル側から探ってみるのも方法と考えた。
マスターバック > ブレーキマスタシリンダ >
と調べるのがよいだろう、実葉、この部分の可能性は高いと見ておりましたが、交換部品の入手が出来ないので、やっていませんでした。(どこかに落ちている
分けゃないですからね、それに重要部品ですし、素性の解らない取り外し品もこまるし...)
- ブレーキペダルを踏む
と、足先にハンドルを伝わって振動と同じブレを感じる。
あえてもう一度何が1番の原因かを考える。「ブレーキパダルを踏むと、車体が振動するのである」
だからブレーキが悪いとロータやパッドを交換したのである、まあこれは一般的な思いつきと言える。なぜか?それはカーショップや一般情報で「ブレーキパッ
ド交換」「ローター交換」などは非常に一般的なメニューであり見た目にも減っている、など解りやすいところもあるからだと思う。
しかし、ブレーキフルードの状態や油送ラインやブレーキペダルを踏まれてから、マスターバックの増力を得て、ブレーキマスタシリンダで初めて、油送ライン
に圧がかかる仕組みですから、このマスタバックとブレーキマスタシリンダの点検は見落としていた事となります。
実は、全然回の車検時にこの部分を交換しているのですが、高年式車(曖昧な言葉ですね!)の取り外し品です。
たしかにピカピカで、新品と思えるぐらいの物で、その際中も一度バラしたと確かに聞きましたので「まあ。ここは大丈夫として....」と行動していまし
た。
しかし、マスターバックは昔のまま、3年間ブレーキマスタシリン ダの点検はしていない、まあこの期間に付
いては、ちまたの情報でも、動作や油漏れ急激なブレーキフルードの減りや汚れなど異変がなければ問題がなさそうではあるが...
- キャリパーはあくまでバ
ラシて組み立てただけ、パッキン類は古いまま、一時的な効果しか望めない。
この部分は一度バラして組み立ては行ったが、リペアキットの交換はなし、シリンダーは腐食(虫食い状態とも言うみたいですね)という状態、磨いたり、擦っ
たりしてそれらしくはしたけど、完全ではありません、結果的にはこの部分の、作業が今までで一番よくなったという結果は出ているのですが.....
ブレーキシリンダーとマスター
バックの仕組み
マ
スターバックの構造は以前簡単には内部を覗き込み「なるほど」とまでは確認しましたが、そのときの印象として「壊れにくそうだな」という印象でした、エ
アーを扱うので気密性も必要な部品ですが、構造からして、気密性が悪くても、ブレーキが利かないというような構造ではなく、ブレーキペダルの踏み込み力を
アシストしてくれる機能だと思いました。
今回、もう一度良く調べてみても、やっぱりそうでした、逆に言うとこの部品が無くてもブレーキは利く事と思います、実際にこの部品を外して、バイパスする
キットも販売されています。
マスターバックの無いミニには乗った事が無いのでわかりませんが、レースでは当たり前とも言われています。
マスターバックの仕組みについて、写真に添えて説明します。

上左がマスターバック、ボンエットをあけるとちょうどこのような向きで取り付けられているがわかる。 
実際は、この先にブレーキマスターシリンダが取り付けられている。

このマスターシリンダは
簡単に言うと注射器の様な仕組みになっており、上記写真の右側の黒い部分を押すと上の白色タンクに入ったブレーキフィールドが圧で押されて、赤色出口から
配管されたオイルラインへブレーキオイルが流れる。
ブレーキシリンダを外した、ブレーキマスタの部分、中央のシャフトがブレーキペダルと同期して押し出され、マスターシリンダを押し込む。
マスターバックからのホースは負圧を得る為のラインである。インテークマニホー ルド(通称=インマニ)へ接続される。
この中間の部品はワンウエイバルブでエアーが片方向にしか流れない仕組みとなっています。
この部分の故障や、ゴミつまり等が発生すると、ブレーキだけではなく、エンジンのアイドリング等が不安定になったりします。
パイプに息を吹きかけると、片方向にしか空気が流れない事を実感できます。

インマニは写真水色の部分へ取り付けられる、仕組みはエンジンが回転してインマニへ側へエアーが吸い込まれた時に、マスターバック内に負圧が生まれる、そ
の負圧を使い、マスターバック内の空気を吸い込み、ブレーキマスターシリンダを実際のブレーキペダルの踏圧よりも増圧させる。
 注意したいのがこのラインのエア漏れである理由は2っあります。
- マスターバック側のラインが、ゴムブッシュときちんと 刺さっていること。この部品は引っ張ると抜けます
マスターバックの機能がしないだけではなく、ブレーキ踏み込むとバイブレーションがかかることがある。
- インマニ側のラインがきちんと刺さっていること。
負圧が漏れて、インマニ内のへ空気が連続で入り込み、エンジンの不調となる。

ブレーキペダルからの踏み力を受けるマスターバックの受動シャフト。

マスターバックにゴミが入らないように、ゴムカバーとスポンジフイルターが取り付けられています。
ブレーキをかけると振動が発生
第3章へ
さて、この問題も長い期間に渡ったので、第2章として仕切り
直し。今まで行っていた事を加味して、下記の対策を注意点について作業を開始する。
- キャリパーを非常に程度
のよい、取り外し品と交換
シリンダーもパッキンも見ただけでも奇麗、前ユーザが取り外し後、リペア済みとの事だが、塩害のない圏内の品物は今までの経験でも程度がいいですね。
早速交換したのだか、これは効果がありますね、また、よくなったという感じです、がしかしやはり微小なぶれは残ります、この時点でやっぱりここでもないと
確信し始めました。
- 左右同時の処置が意外と 出来ていない。
これに間しては、今後の作業で注意していくという事。
- ブレーキマスタやブレーキシリンダのメンテは
やっていない。
交換してみました、ここは今までの経験でブレーキマスタを始めに交換しました、取り外し品ですが、分解してみるとゴム系の部品が今まで付いていた物より、
摩耗があきらかに少ない状態で程度がよいです。
エア抜きを行い交換後の結果は、振動はほとんど直りました、この状態で1週間ほど走らせてみます。
1週間走行してみたところ、振動はさらになくなりました、各部の当たりが出てきたのかな?どうして徐々に直るのかは疑問ですが、交換後50Km程度走った
所、落ち着きました。
この時点で、振動はほぼゼロ(個人的には無いと思うが、いままで振動があったので、普通がどうなのか解らなくなっているというお恥ずかしい状況)なんです
が、ブレーキペダルを踏んだ時「カッ!カッ!カッ!カッ!」と金属に何かがあたっている音がします、音の原因は、ブレーキマスタにあ
ると思います、ブレーキマスタの中のバネがこのような音を出す可能性がある構造になっていますので間違いないでしょう、ではなぜここが?
実は「カッ!カッ!カッ!カッ!」という音は、今まで振動と言われた間隔と同じです、また考えてみました。
- ブレーキシリンダーに変則的な圧がかかり、その圧がオイルラインを経由してブレーキマスタシリンダをプッ
シュする為に、その力がマスターバックに伝わってブレーキパダに伝わる。
しかし、ブレーキロータとブレーキキャリパーに決定的な問題は見受けられない、何度も交換リペアを行っている。
- ブレーキマスターバックの不良でブレーキペダルの踏み力とブレーキマスターシリンダの間で、何らかの不良が
起きている。
マスターバックは交換できるリビルト品があるので交換してみる事にする。 マ
スターバックとはエンジンのインテークマニホールドに発生する負圧をワンウエイエアバルブを経由してマスターバックへ接続され,ペダル踏力に見合った力を
補助する装置で、簡単に言うと少ない踏力で、ブレーキマスタシリンダを大きな力で押す事が出来るので、結果的に小さな力でブレーキを掛ける事ができるとい
う事である。
マスターバックは次の構造となっています
- ブレーキペダルの踏力を受ける部分(入力)
- イ
ンテークマニホールドからの負圧エアを接続する部分(マスターバックからエアを吸い取る)
- ブ レーキマスタシリンダを押す部分(出力)
またも、急展開!実はここなのか?
突然ですが、ブレーキ関連じゃない所をメンテナンス後、問題のブレーキ時の振動が変わった、なぜだろう?
2005年9月17日、愛車のエンジン始動時に、あまりにもというより排気煙で後方が見えなくなるほど、モクモクと白い煙がマフラーから吹き出るので、い
い加減に修理が必要と感じていましたが、2台目のミニの解体メンテ(というか、すっかりレストアみたい)の作業がこのところ中心で、そのまんまになってい
ました、この状態だと1000Km程度走るとオイルは真っ黒、さらにオイルは1000kmで500mL単位で足しているような状態、走りはいいのですが
ね、これはいけないと思い、忙しい中北海道らしく雪が降る前にと、作業にかかったメニューはヘッドバルブシールの交換。
手慣れた物で朝8時からはじめ、10時にはヘッド脱着完了
- クーラント抜き(クーラントが再利用できる状況なのでホースにて抜く)
はじめはラジエター上部から少々(500mL程度)、次にラジエターホースをラジエター側とエンジン側共に外す、サーモ回りも外す、そして外したエンジン
ヘッド側のサーモ取り付け具からエンジンの中にホースを入れて(1000mL
少々程度)抜く、次にそのままの状態で、秘技をご紹介、このままだとやが |